パーソナルツール
ログイン

コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

セクション
現在位置: ホーム ニュースルーム プレス・リリース 米国マクドナルド、全米外食チェーンとして初めて全店舗でMSC認証の水産品を提供

米国マクドナルド、全米外食チェーンとして初めて全店舗でMSC認証の水産品を提供

2013年01月24日

(参考訳)

【イリノイ州オークブルック発】10年にわたり持続可能な漁業を支援している米国マクドナルド社は、本日、全米外食チェーンとして初めて、国内すべての店舗にて、MSCの青いエコラベルの付いたパッケージで魚のメニューを提供すると発表しました。

米国マクドナルドは、単独企業としては国内で最大の水産物購入者の一つですが、この購入規模により、水産品への需要の高まりと、MSCの魚種資源の健全性と持続可能性を保つための責任ある資源調達とのバランスを確保することが可能になります。持続可能な魚の供給は、マクドナルドの持続可能供給ポリシーの取り組みの一部です。米国内の店舗で販売されている水産物の100%は持続可能な漁業で獲られたものという認証を受けています。

「米国マクドナルドとMSCとの協働は、私達のサプライチェーンにおける、環境的、経済的にポジティブな活動を推進するための重要な要素になります」と、米国マクドナルド社の米国サプライチェーン・サステナビリティのシニア・バイス・プレジデントのダン・ゴースキーはコメントし、さらに「今回の決定によりお客様が今まで通り、マクドナルドの美味しく高品質の魚を味わうことができ、また、その魚が、MSCの厳しい持続可能基準に適した漁業まで遡れるという更なる保証を提供できることを大変誇りに感じています」と述べました。

フィレオフィッシュにMSC認証の天然のアラスカ産スケソウダラを使用しているマクドナルドは、2013年2月より商品パッケージにMSCの海のエコラベルを表示し、水産品を使った新メニュー、フィッシュマックバイツの発売と合わせて店内コミュニケーションと外部に向けたマーケティング活動を開始します。この新製品にもMSC認証の天然アラスカ産スケソウダラが使われています。

協力関係が生み出す変革への影響

MSCのCEOであるルパート・ハウズ氏は、今日の米国マクドナルドの発表は実質的・協力的な関係による成功の積み重ねによるものと述べ、さらに次のように続けています。「このマクドナルドとのパートナーシップにより、米国マクドナルドの多くのお客様は、魚類資源の保全だけでなく、水産業界の生活や漁業に頼る地域社会をサポートしている持続可能な漁業を認識し、報奨することが毎日できるようになりました。」

MSC認証は、米国内の14,000以上のマクドナルドの店舗が、MSCのCoC基準に適合していることを意味します。これは、販売される水産物が、そのサプライチェーンを通して、漁業まで遡ることができる仕組みです。

MSC認証プログラムでは、漁業は独立した科学者により、MSCの三つの原則である資源の持続可能性、漁業が生態系に与える影響、漁業の管理システムに対する審査が行われます。

MSC認証がマクドナルドの10年間の持続可能な漁業への取り組みを強化

マクドナルドは、サプライチェーンを通じて持続可能な漁業の実施を改善するために、10年の計画で供給先との協力をしていますが、今回の発表はその最新の歩みとなります。

「WWFは、MSCを、信頼できる唯一の持続可能な天然漁獲水産物のための基準として、サポートしています。マクドナルドが水産物メニューのパッケージにMSCの海のエコラベルを表示すると決定したことは、地球の生物多様性の保持に貢献する方法を消費者に提供することになります。」と、WWFのヴァイス・プレジデント兼漁業プログラム責任者のビル・フォックス氏はコメントし、また「増加する人口に対する食糧の供給と健全な漁業へのサポートにおいてリーダーシップを発揮していることを表しています」としています。

マクドナルドは今回と同じ形で2011年にヨーロッパの店舗にMSC認証を導入しました。米国マクドナルドもまた、持続的漁業パートナーシップ(Sustainable Fisheries Partnership: SFP)と、コンサベーション・インターナショナル(CI)と、10年以上にわたり協力関係にあります。

「マクドナルドは、この10年の間、持続可能な漁業への支援においてリーダーとしての役割を務め、私達の海の管理を改善するための活動の先駆者であり続けています」と、SFPのCEOであるジム・キャノン氏は述べています。「マクドナルドは、最も持続可能な水産物の重要性を理解している企業であり、他の資源に移行するのではなく、明確なビジョンのある働きかけを選択しています。SFPは、長年マクドナルドと協力関係にあることを誇りに思っています。私達の共同事業の成果として、漁業管理の質に大きな改善がなされてきました。」

ドキュメントアクション