北海道漁業協同組合連合会のホタテガイ漁業(認証審査中)
認証審査開始日:2010年04月14日
北海道漁業協同組合連合会ののホタテガイ 漁業の垂下式および、けた網での漁業は、現在持続可能で適切に管理された漁業に対するMSC認証の本審査中です。これらの漁業はMSCの基準に照らして審査され、認証を取得すれば、北海道のホタテガイには、適切で持続可能な漁業によるものであることを証明する、MSCの「海のエコラベル」表示が可能になります。
北海道のホタテガイ漁業の2008年における水揚量は、垂下式漁業とけた網漁業を併せて433,000トン(原貝ベース)です。これはこの種のホテタテガイとしては、世界最大の漁獲高で、獲られたホタテガイは、欧米はもとより、東南アジアにも輸出されています。垂下式漁業は噴火湾から日本海にかけての水域とサロマ湖、けた網式漁業は、根室海峡に面する道東部を含むオホーツク海水域で操業されています。いずれも天然の種苗を採集した後、沿岸部1~2キロから10キロ、水深15mから50mの間で行われています。
北海道のホタテガイ漁業は、資源や生態系への影響に配慮しつつ発展を遂げてきました。認証取得後は、持続可能で適切に管理され、環境を配慮した漁業によるものであることを示すMSCの「海のエコラベル」が貼られたホタテガイ製品が、日本国内はもとより、世界の市場で流通することに大きな期待が寄せられています。
(垂下式漁業 - 北海道漁業協同組合連合会提供)
現在の審査状況については、こちら(英文)http://www.msc.org/track-a-fishery/in-assessment/pacific/japanese-scallop-hanging-and-seabed-enhanced-fisheries/から、詳しい状況をご覧いただけます。

