土佐鰹水産グループのカツオ一本釣り漁業
認証取得日:2009年11月2日
土佐鰹水産グループのカツオ一本釣り漁業は、カツオ漁業では世界で初めてMSC認証を取得した漁業となりました。
日本の遠洋一本釣り漁業は1950年代に始まり、遠洋漁船は約50隻、うち25隻が操業しており、総漁獲高は約40,000から50,000トンで、その約10%にあたるおよそ4,000トンが、認証申請グループの漁船により獲られています。(2009年11月時点)
11月から5月までは南太平洋で操業されていますが、9月から10月にかけて日本の北方および東方へ移動します。
中西部太平洋のカツオ資源は、生物学的限界値の範囲内にあると見られています。土佐鰹水産グループの一般釣り漁業は、資源レベルが維持され、他の海洋生物への影響を最小限に留めつつ操業されている、と確認されました。 さらにこの認証の一環として、認証後も世界と日本の漁業管理の枠組みを改善し整備するための活動を推進してゆくことが期待されています。
土佐鰹水産株式会社について:設立は1996年9月。一本釣りで漁獲されたカツオ(B1冷凍カツオ)のみを原料に藁焼きかつおたたきを製造しています(藁焼きタタキ製造法に関する特許取得)。2008年2月には静岡の新工場で原漁入庫から製品出荷までの一貫生産を開始しています。
土佐鰹水産グループのカツオ一本釣り漁業の詳細については、以下のページでお読みいただけます。(英文)http://www.msc.org/track-a-fishery/certified/pacific/tosakatsuo-suisan-pole-and-line-skipjack-tuna
また、MSCの活動をご紹介したBBCワールドニュース番組でも、土佐鰹水産グループのカツオ一般釣り漁業が取り上げられており、こちらのサイトからご覧いただけます。(英語)

