CoC認証を取得済みの皆さまへ

MSCはMSC認証付きのシーフードを売買し、認証を維持するために使えるガイドラインを設けています。

CoC認証取得企業を探す

MSC CoC認証を取得すると、オンラインで情報が公開されます(リンク先英語)。漁業認証を取得した漁業も、オンラインで探すことができます。 (漁業をトラッキングする:英語)

エコラベル使用ライセンス契約

MSC「海のエコラベル」を付けて製品を販売したい場合、CoC認証のほかに、エコラベル使用ライセンス契約を結ぶ必要があります。

非認証水産物の原料

MSCエコラベルを表示した製品については、 非認証水産物の使用が水産物原料のうち5%までと定められています。

取得後の定期監査

CoC認証を取得後、定期的に監査を受ける必要があります。通常一年に一度ですが、取得したCoC認証規準の範囲により異なります。定期監査のプロセスは認証を取得するとき、また再認証を取得するときと同様です。監査員は、MSC認証水産物が正しく管理されていることを確認します。各認証機関は、クライアントの少なくとも1%に対し、予告なしで監査を実施する必要がありますが、予告なしで監査を受ける可能性はわずかです。

MSC以外の認証をお持ちの場合、定期監査を同時に行うこともできます。認証機関に問い合わせをしてください。認証機関は最長で3ヵ月、MSCの定期監査の時期をずらすことができます。

認証機関に意義申し立てを行う

MSCの認証機関はすべて、独立認証機関であるASI(Accreditation Service International、国際認定サービス)によって認定されています。認証機関はそれぞれ、異議申し立てを受け付けます。利用している認証機関に異議申し立てを行いたい場合は、それぞれの手順に従い行う必要があります。認証機関に問い合わせをしてください。問い合わせ結果に意義がある場合、ASIに直接異議申し立てを行うことができます。

認証審査中製品の取り扱い

以前は「認証審査中魚介、Under-MSC-Assessment Fish」として知られていた、審査中漁業の水産物に関するものです。漁業認証プロセスは通常、完了するまでに約18カ月かかります。

認証製品として販売することができるもの

企業は以下の場合のみ、認証審査中魚介を購入・貯蔵できます。

・審査中漁業に含まれている事業者である

・ASC審査中の養殖場である

・漁業または養殖場のグループ審査中である

その漁業が認証を取得するまで、その製品の所有権を保持しなければなりませんが、必要に応じて第三者の貯蔵機関や、下請け業者を利用しすることができます。

認証審査中魚介を扱うためには、企業は以下の点を確認する必要があります。

・しっかり識別され分離されている

・認証が完全に追跡可能である

・審査が終了し認証を取得するまで、取得済みと表示されていない

認証審査中魚介に対するお問い合わせは、MSC日本事務所までどうぞ。

 

認証に関する変更点を報告する

CoC認証を保持している3年の間に、業務が変更された場合、認証機関に知らせねばなりません。

認証機関に連絡するタイミング: 

変更点タイミング
  • 一部製品がMSC規準を満たしていない
お気付き後2日以内に通知
  • MSCへの連絡担当者の変更
  • 新しい認証魚種を追加
  • 認証サプライヤーの追加
  • グループ認証の場合:店舗の追加、削減

 

変更後、10日以内に通知:

 

  • 認証の有効範囲外の活動を実施する
  • ASC認証商品を初めて取り扱う
  • 新しい加工、梱包業者を使う
  • グループ認証の場合:場所数を最大50%増やす
  • CFO(消費者向け)認証の場合:店舗数を50%以上増やす

変更が実施される前に通知:

 

認証機関は変更に対し書面で承認を行いますが、現地訪問や沿革監査が必要な場合もあります。

 

  • 新規または異なる商品形態や貯蔵方法
  • 新規のストレージ下請けを追加する

 

定期審査機関中、または更新審査中に通知する
審査期間中以外でも、報告することはできます。
CFO認証取得者のリストを更新認証機関からのリクエストを受けてから5日以内に通知

MSCに連絡する

より詳しくお知りになりたければ、MSC日本事務所までご連絡ください。

MSC CoC認証コード

すべてのMSCエコラベルの付いた製品には、製品の製造者を示すCoCコードが表示されます。

MSCのCoCコードの割り当て

2014年4月1日以降、MSC-C-54001から始まるすべての新しいMSC CoC証明書コードは、MSCにより自動的に作成されます。
14年3月31日以前に発行された証明書を持つすべての証明書保有者には、MSC-C-50001からMSC CoCプログラムへの初回参加時に、順番に証明コードが割り当てられていました。

 

コードは変更しますか?

認証を保持している間、ほとんどの場合は変更されません。以下の場合、変更が行われます。

  • 単一の認証を持っているCoC認証取得者が、既存のグループ認証に参加する場合、グループ認証コードを採用する必要があります
  • 以前にグループ認証を取得していたが、単一サイトのCoC証明書を取得する場合、新しいコードが割り当てられます

顧客の、または自分のコードを確認する方法

会社名で検索し、MSCによって生成されたCoC認証コードを確認できます。

MSC CoC規準の変更

MSC CoC規準は少なくとも3年ごとに見直され更新されます。私たちはあなたの意見を尊重し、重要な変更について相談いたします。 MSCプログラム改善ウェブサイト(英語)を通じて、審査中の案を見つけ意見を出すことができます。

更新されたMSC CoC規準への移行

2015年9月1日以降企業は、次回監査時、新しいCoC規準が適用されます。


MSCのCoC認証コードの詳細については、MSC日本事務所までご連絡ください。

こちらもご覧ください

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CoC規準の範囲

あなたの組織がどの適用範囲に該当するか、こちらからお調べください


Kozo Ishi

石井幸造

MSC日本事務所 ディレクター

03-5623-2845

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