昨年の第一回目の成功を受け、MSCは、3月7日にノルウェーのベルゲンにて行われる2013年北大西洋水産フォーラム（NASF）で「第二回 持続可能性とコミュニケーション セミナー」を開催することになりました。NASFは、水産ビジネス会議としては世界最大規模で行われています。
このセミナーは、水産業界における持続可能性の定義を共有・理解し、現在と将来の世代に持続可能性の価値を明らかにすることを目的としています。
主な参加者として、水産業界の意思決定者と幹部、その関係者が想定されます。イグロフードグループのピーター・ハジピエリスが議長を務め、基調講演者として国連食糧農業機関（FAO）の幹部を迎え、世界の人口増加における持続可能な漁業管理の重要性に焦点を当ててお話しする予定です。
詳細はこちらをご覧ください。（英文のみ）