今週、セインズベリーの冷凍むき身エビ製品が、世界におけるMSCラベル付き持続可能水産物の7000番目の製品となりました。MSCラベル製品は、過去4年間に飛躍的に増え、平均で12－15ヶ月毎に倍増しています。
セインズベリーの養殖・漁業担当マネージャーであるアリー・ディンウォル氏は次のようにコメントしています。「セインズベリーは、イギリスにおいてMSC認証製品を75品目扱う最大の小売で、他のどの小売企業よりも、水産物の持続可能で責任のある供給を行ってきました。MSCラベル付き製品が7,000に到達し、MSCにお祝いを申し上げます。他の小売企業にもMSC認証水産物供給の調達を先導する我々の取組みに追随していただきたいと思います。」
MSC・イギリス担当マネージャーのトビ－・ミドルトンは次のように話しています。「セインズベリーの、水産物製品は10に1つ以上がMSCのラベル付きであり、イギリスのマーケットを先導しています。そして、7,000番目の製品がセインズベリーのプライベートブランド商品であったことを特にうれしく思います。消費者のMSC製品に対する関心は、過去2年間で急上昇し、最近の調査では、イギリスでの消費者の認知度は60％の伸びを示しています。5人に1人に近い人々がMSCのエコラベルを認識していることになります。認知度向上の大部分は、セインズベリーのような大手小売企業との共同キャンペーンの結果です。」
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