はえ縄

はえ縄では、船の後ろに長いロープを張ります。

はえ縄は、餌をかけた釣り針がついた縄を、一定間隔に複数つなげたような漁法です。はえ縄を設置する深さは魚種により異なり、中層あるいは底層に設置されます。

はえ縄には対象種以外の魚種や海鳥など他の海洋生物などがかかる可能性があり、それを防ぐための入念な管理が必要です。はえ縄漁業でMSC認証を取得するために、漁獲物のモニタリングにおける改善や漁獲対象外の生物への影響を減らすことが求められることもあります。

Longline fishing gear illustration

 

南極海のメロ漁業などMSC認証を受けたはえ縄漁業の操業には、海鳥の混獲を減らすためにより速く水中に沈むような縄や、鳥の接近を避けるためのトリラインと呼ばれる装置を活用しています。絶滅危惧種との接触を避けるため、操業時期を変更した漁業もあります。

アイスランドのはえ縄タラ漁業などにより行われている綿密なデータ収集や規制は、持続可能な漁業を保証するものとして非常に良い例です。

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